2030SDGs
2030SDGsへの取り組み
私たちの目指す未来
SDGsとは「Sustainable Development Goals（持続可能な開発目標）」の略称です。
関川鋼板株式会社/有限会社アイデアセキカワ
SDG14 「海洋生態系の保全」
SDG15 「陸域生態系の保全」
SDG12 「循環型の消費と生産」
SDG13 「気候変動対策」
私たちは、14「海洋生態系の保全」を中心として、15「陸域生態系の保全」、12「循環型の消費と生産」、13「気候変動対策」を目標と中核目標とし、積極的に貢献します。
日本は海に囲まれた国です。
しかし、環境省の調べによると、世界では毎年少なくとも800万トン（重さにして、ジャンボジェット機5万機相当）ものプラスチックごみが海に流出していると推測されています。
そのうち毎年2〜6万トンのプラスチックごみが日本から流出していると推計されています。
このペースで進めば、2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になることが予測されています。
中でもプラスチックが波の衝撃や紫外線によってボロボロになると発生するとされている、マイクロプラスチック（直径が5㎜以下の微細なプラスチック）の問題が深刻化しております。
動物プランクトンや小魚などが摂取すると体内にたまり、影響を与える恐れがあると言われております。
そのうち毎年2〜6万トンのプラスチックごみが日本から流出していると推計されています。
このペースで進めば、2050年には魚よりプラスチックごみの量が多い海になることが予測されています。
中でもプラスチックが波の衝撃や紫外線によってボロボロになると発生するとされている、マイクロプラスチック（直径が5㎜以下の微細なプラスチック）の問題が深刻化しております。
動物プランクトンや小魚などが摂取すると体内にたまり、影響を与える恐れがあると言われております。
海の動物プランクトンや小魚たちを守るため
海洋プラスチックごみを少しでも減らすため
繰り返し使えるECOなストロー【クールストロー】を開発・販売を始めました。
洗って繰り返し使用できる、環境に優しいストローです。
1日に5億本ものストローが廃棄されるといわれる米国での最近の合言葉は“No straw,please.”。
これまでドリンクと一緒に当然のようについてきたストローを断る活動が全米で拡大中です。
日本でも「ストローはいらないです」の合言葉が広がるよう、繰り返し使用できるストローの普及活動を続けていきたいと思います。
これまでドリンクと一緒に当然のようについてきたストローを断る活動が全米で拡大中です。
日本でも「ストローはいらないです」の合言葉が広がるよう、繰り返し使用できるストローの普及活動を続けていきたいと思います。
陸の豊かさを守ろう
日本は国土の7割以上が森林ですが日本で使う約6割以上の木材は輸入しています。
世界では1分間で東京ドーム2つ分の森が失われていると言われております。
使用後すぐにゴミになる使い捨て箸は800億組以上も製造されています。
そこで【使い捨てしない生活】をテーマにストローの先端に箸パーツを取り付けることで箸としても使用できる【箸inアルミストローECOセット】を開発いたしました。
